ピエール・マルコリーニ
クレームダック ショコラ 540円
ソフトクリームのように見えますがチョコレートクリームです。
砕いたダクワーズがカップの中に入っています。
ダクワーズはねっちりとしており堅めの焼き具合のようです。
ヘーゼルナッツがふんだんに入っています。
チョコレートはシンプルでミルクが香る優しい味わい。
話のネタにちょうどいいかなって感じかな?
新宿店のみの販売だそうです。
ちなみにここはさすが駅直結だけあって22時まで開いています。
ピエール・マルコリーニ
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 ニュウマン新宿店 エキソト2F
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LADURÉE
パリで買ってきてもらったLADURÉEのチョコレートです。
賞味期限がとても長い。約一年あります。
中身はこんな感じの小さい一口タブレット。
ピンクがミルクでグリーンがブラックです。
裏には各国の言葉で書いてあって日本語もあります。
日本でも売ってるんだろうな。
ミルクにはJivara、ブラックにはGuanajaとあるので産地だろうかとググるとどちらもヴァローナ社の出しているチョコレートっぽいです。
グラン クリュとあるので上のラインのを使っていると思われます。
ま、自分用にはラデュレでわざわざ買わなくてもいいかな。
これならメゾショコやマルコリーニのタブレットを買いたいです。
とはいえ、ミントグリーンの化粧箱は上品で洗練されてるのでちょっと贈るのにはぴったりです。
La Maison du Chocolat
プラリネ 6種入りです。
日本のオンラインブティックでも売ってるもので5400円だそう。
改めて、チョコに5000円てすごいな…。
入っているものは、
1.ピスタチオ
2.カリア(キャラメリゼしたピーカンナッツ)
3.フィガロ・ノアール(アーモンドとヘーゼルナッツ)
4.パルミラ(ココナッツ)
5.トラビアータ(プラリネをヌガティンとダークチョコレートでコート)
6.フィガロ・レ(アーモンドとヘーゼルナッツ)
です。
ヌガティンとは砕いたアーモンドを飴掛けしたもののことだそう。カリカリした食感は飴の仕事だったようです。
キャラメリゼとは微妙に違うみたいですね。キャラメリゼはちょっと香ばしいというか。火が通ってるからか?
La Maison du Chocolat
エスプリ サレ
野菜がテーマのチョコレートです。
小さなボンボンショコラが3つで1粒分くらい。
クセのあるものが多いのでこのくらいの大きさがちょうどいいです。
左→右へ
・セップ茸とノワゼットのプラリネ
ポルチーニ茸の事だそうです。軽く塩気があってドライの状態かな。
・カラメリゼしたオニオン
スイート&サワー!オニオンの甘みが目立ちます。バルサミコ酢も効いてる。不思議とクリーミーで飴色玉ねぎの香りが鼻を抜けます。
・レッドペッパーのガナッシュ
微ピリ辛を感じます。これは意外とフツー。
・ブラックオリーブとオリーブオイルのプラリネ
塩気の強さとともにオリーブ独特の味がします。
・ゲランドの塩入りガナッシュ
こちらは野菜関係なし。説明文がとても長いのでそのまま載せます。
The alchemy of chocolate and salt never ceases to ameze us. Dark robust ganache with crystaline notes of Guerande salt.